気まますぎるモード通信#4
みなさま、ご無沙汰しております。
気ままに、から、気まますぎる、にタイトル変更してしまいました。。。
ピアノの金子です。
今日は東京は涼しかったですが、7月に入りましたね。
ジメジメとした毎日が続きますが、31日のコンサートまで1ヶ月を切りました。
私たちもだんだんテンション上がってきております!!
ぜひぜひ、お誘い合わせの上いらしてくださいませ。
では、コンサートに全く関係ないじゃん!というツッコミは置いといて、今回のあまりに久々なモード通信はこちらです。
じゃーん!
え、ナニこれ。。。
ウサギ。。。?
とお思いでしょうか。
全貌はこちらの写真。
↓↓↓↓
どどーん!
布です。
ショール兼、ひざ掛け兼、ブランケット…と、なんでも来いの大判ファブリック。
森と湖の国フィンランドのアーティスト、クラウス・ハーパニエミ氏によるデザイン!
こちらは彼が企画から生産管理まで行った一品。
「いつか買うぞ!」と思っていた品を、手に入れてしまった〜!嬉しいっ!
2009年より新宿伊勢丹のクリスマスデコレーションもハーパニエミ氏が手がけているそうです。
食器類がお好きな方は、ittala社のTaikaシリーズでおなじみかもしれません。
どのデザインも、北欧の森と動物をモチーフとしています。
不思議なかんじの雰囲気。。。でも、とても惹かれるデザインです。
ちなみにハーパニエミ氏のポストカード集なんかもあります。
素敵ですよ〜!
こちらはお値段もお手軽…
壁に飾る気、満々。むふふ。
布、ストール的に巻くとこんな感じになります。
写真が暗いですが…
150cm四方なので、かなりたっぷり。
寒い季節はこのままお出かけOKです。
女性のみなさま、夏になるとはいえ、冷房の中は冷えますよねー。
ワタクシ、熱い(いやむしろ暑苦しい?)江戸っ子であるものの、やはり冷え性とは常に戦いの日々。
どんなにクロイツェルを練習して汗をかこうと、足は冷えるのです。てやんでぃ。
というわけで、
夏はむしろ室内で大活躍しそうなおしゃれファブリック。
このショールに包まれながら、ムーミンのマグカップにでもコーヒーを入れて、シベリウスでも聴いたら完璧!
(ど、どんだけ形から入るんだ。。。)
子どもの頃、お気に入りの毛布、ありませんでしたか?
この布があるとなんか落ち着く〜、みたいな相棒になってくれることでしょう。